2009年7月 8日 (水)

こんにちは

 強い南風にあおられた

 大きな雨粒も混じっていた

 漕ぎ進むうち

 肌は雨か汗かわからぬほどになり

 空も怪しさを増した

 そこへ

 黒く丸い小さな者が

 転げ出てきた

 ブレーキは勢いを止められず

 振り返るとそこには

 外界に驚き萎縮した者が

 転がっていた

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2009年6月10日 (水)

梅雨を楽しむ

 印旛沼から利根川あたりを水郷と称するならば、今の旬はやはり菖蒲だろう。

 ラベンダーより愛されているのは間違いない。佐原の水郷祭りもよいし、佐倉城址公園の菖蒲ももちろん良いが、自転車道の道すがら、ひっそりと咲くものも風情がある。

 ってことで、今朝は印西自転車道でパチリ。

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2009年5月15日 (金)

道すがら

 久々にひんやりとした空気を吸った

 風が強い 北東風だ

 風に抗して進むのに汗もかかない

 そう 5月の空気ではない

 しかし

 着実に季節は移ろい

 やがて梅雨が来ることを

 菖蒲が教えてくれる

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2009年3月26日 (木)

空ゆらり

 冷えた空気の中を進んだ

 冬の空気だ

 しかし

 横を流れる絵は

 満開の菜の花と

 二分咲の桜

 ふと見上げると

 光のカーテンが

 はためいていた

Photo

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2009年3月17日 (火)

春うらら

 南風に押された今朝の印旛沼

 冬の張りつめた空気はもうそこになく

 ぬるく朧な霞がたなびいていた

 桜の枝先が少し膨らみ

 踏み固められた畦道に緑が差し始め

 渡り鳥たちの姿がいつの間にか見えなくなる

 そう

 春なのだ

 天を仰ぐと

 いた!

 ひばりがこの世の始まりを皆に知らせるよう

 せわしなく さえずり 羽ばたいていた

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2008年12月 1日 (月)

きりり

 冷えた

 キュッときりりと冷えた

 すると

 見るものたちが輝き始める

 この小道も

 こんなに

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2008年11月21日 (金)

初霜

 冷えた

 初霜だ

 車輪がしめった草を巻き上げる

 橋を越えると

 青い空と

 青い水が

 渡り鳥を迎えていた

Photo

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2008年11月 6日 (木)

美しい国の美しい朝

 私はこの風景が大好きだ

 キュンと冷えた空気と

 朗らかな渡り鳥たちの声と

 靄をたたえた水面

 私たちにはこの風景を守る義務がある

 それを忘れてはいけない

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2008年10月30日 (木)

冬近し

 昨夜の北風は

 冷気と共ににぎやかな連中を連れてきた

 キンクロハジロや鴨の仲間たち

 色を失いつつある沼に

 冬の使者がやってきたのだ

 Photo

 

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2008年10月16日 (木)

銀色の道

 夜露に輝く銀色の道

 僕を何処にいざなってくれるというのか

Photo

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2008年10月 7日 (火)

秋桜揺れて

 数年来の友が来た

 二人で風を切った

 この素晴らしい風景を

 感じて欲しいと願っていた

 その友が来た

 街はいつも通り

 何も変わらぬ懐の深さで

 僕らを包んでくれた

 そして今日も

 いつもと変わらぬ風景が

 秋桜に彩られ

 そこにある

Photo

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2008年8月26日 (火)

じっとり

 じめじめじっとり

 水の膜を纏う一日

 薄く光るアスファルトも

 すぐまた黒くなじんでゆく

 覚悟を決めて漕ぎだすと

 霧を纏った風車が

 闇の中へ溶けていった

Photo

 

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2008年5月27日 (火)

勢い

 緑の勢いが加速する

 田の畦道も

 自転車道の両脇も

 すべてを飲み込もうと

 こんな時は逆らえない

 ただ避けて通るだけだ

 そして

 草の影から現れる

 小雀たちも避けなければ

 小さく幼い命を

 愛おしく思いながら

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2008年4月 2日 (水)

花の舞

 昨日の激しい風がやみ

 暖かな春の陽が降り注いでいた

 蕾は勢いづき

 花弁を一斉に広げた

 花の季節の到来だ

Photo

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2008年3月27日 (木)

桜 花ひとつ

 沈丁花の薫る街を抜け

 印旛沼に辿り着く

 渡り鳥たちの姿は消え

 草や木の芽吹きを

 ユキヤナギが歓迎する

 空を仰ぐと

 青の中に桜 

 花ひとつ揺れる

Sakura08

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2008年3月 7日 (金)

もう春

 いつの間にやら 耳あてがいらなくなった

 走るうちに 手袋をはずしていた

 梅の香りが漂い

 菜の花も風に揺れていた

Photo

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2008年1月25日 (金)

 ゴーと鳴る風

 それに押され 回転を増し

 ブーンと響く道

 鳥達の羽音 水面を打つ音

 楽しい鳴き声 怒った鳴き声

 遠くかすかな踏切の音

 一年で一番賑やかで 

 そして一番美しい沼だ

Photo  

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2008年1月10日 (木)

日々の生業

 笹漁に網は欠かせない

 道具の手入れは 漁のためだけではなく

 日々の生活のためにある

 干して 畳んで 紡ぐ

 それが 日々の糧となるのだ

 その網の上で 獲物を待つしらさぎも

 そこが日々の生業の場所なのだ

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2008年1月 3日 (木)

初チャリ

初チャリ
冷たい空気を切り裂いて進む

今年もよろしくとつぶやきながら

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2007年12月17日 (月)

みんな集まれ!

 寒い朝だ みんな集まれ!

Photo

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2007年12月14日 (金)

静かな朝

 昨夜の興奮が嘘のよう

 風もなく 穏やかな湖面は

 平常心を呼び戻してくれる

 大きく朝の空気を吸い込む

 ここから始まるのだ

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2007年12月 5日 (水)

初霜

 初霜の畦道

 冷え切った空気が すべてを引き締める

 大地も 葦原も 水面も

 そして僕の心も

 Photo

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2007年11月19日 (月)

北風に

 北風にのり

 スピードは加速をやめず

 青いさざ波の反射光は

 グラスの奥をくすぐり続ける

 北風よ

 もっと遠くへ

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2007年11月12日 (月)

キュッと

 新しい靴に履き替えた

 靴ひもをキュッと結ぶと

 足が優しく包まれた

 ドアを開け ペダルを漕ぎ出すと

 冬の空気が肺に入る

 筋肉をキュッと締めると

 青い空と

 青い沼が

 キュッと鳴った気がした

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2007年11月 8日 (木)

立冬

 吐く息が見える

 風に指先が痛み出す

 聞けば立冬とテレビが言う

 そうだ ついに冬がやってきたのだ

 毒々しい黄色が褐色に変わり

 木々は葉を落とし始めた

 水鳥たちの影は増え

 水面だけが 華やいでいた

Photo

 

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2007年10月18日 (木)

花火大会前

 久しぶりに晴れ渡った

 印旛沼周辺を気持ちよく駆け抜けていると

 週末の花火大会の準備であろう

 大きな筒が設置されていた

 3年ぶりの花火大会だ

 美しい大輪を待ち望む人も多いだろう

 さてどこから眺めるか

 それが問題だ

Photo

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2007年10月16日 (火)

ごめんね

 畦道を猛スピードで駆け抜けていたら

 脇の泥池で遊ぶ鵞鳥をみつけた

 近寄って写真を構えると

 大きな声で鳴きながら ヨタヨタと逃げ始めた

 ゴメンな

Photo

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2007年10月15日 (月)

飛来

 週末の北風に乗り 彼らはやってきた

 キンクロハジロや大きな鴨類 葦の葉陰で羽を休めていた

 あっという間に夏から冬へ 変わってしまった

 そんな気になる印旛沼だ

 そんな中 もう1人やってきた

 チャリ通仲間の小児科医

 8つ年下の新顔だ

 厳しい冬を乗り越えれば

 彼らと同じく大きく育ってくれるだろう

 今年の冬は 内も外も賑やかになりそうだ

Photo

 

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2007年9月 4日 (火)

秋風吹いて

9

 

 朝晩めっきり涼しくなった

 すると真夏にあれほど輝いていた向日葵が

 なんだか寂しそうに佇んで見えた

 変わりに心を揺さぶったのは

 秋を彩る秋桜だ

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2007年8月 6日 (月)

盛夏

暑い・・・・

台風で南風が入り込んできてから蒸し風呂が続いている

ぼやいても何も変わらないと

向日葵がうそぶいているようだ

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2007年7月27日 (金)

今朝の印旛沼

 今日は急いでいた

 見通しの悪いカーブを廻ると

 雉の雌鳥が道を歩いていた

 自転車の気配に驚き 

 茂みにサッと潜り込む

 数メートル先には雄鳥だ

 悠然と道を渡り 僕をやりすごす

 ぐっとペダルを強く踏みしめ

 スピードをあげると

 目の前の小さな石が動いた

 またもやカミツキガメだ

 以前のものより遙に大きい掌サイズの2匹を

 公園事務所へ運んだ

 いつもより10分遅れで病院に着くと

 暑さに猫は車の影にかくれて寝ころび

 街灯の下の植え込みにはカブトムシが潜んでいた

 命・・・生き物たちの鼓動を感じた

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2007年7月20日 (金)

季節はゆっくりと変わり始め

ちょっとだけ早く家を出た

道端に自転車をとめると

落花生の黄色い花が

優しい風に揺れていた

来週には梅雨も明けるのだろう

夏本番も間近だ

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2007年7月12日 (木)

臼井梅雨の夕焼け

 小雨の中 自転車を走らせた

 臼井に差し掛かると

 空が赤く染まっていた

 真上は低く垂れ込める真っ黒な雲

 悪魔でも降りてきそうな

 そんな空だった

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2007年6月19日 (火)

晴ればかりの梅雨

 梅雨入りからこのかた雨を見ない

 おかげでいつもは見られない紫陽花の大玉を堪能している

 自転車で毎日来られるということだ

 しかし陽の強さに紫陽花もまいってきた様子

 そろそろ一雨欲しいところだ

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2007年6月16日 (土)

怪我してる?

病院通路の窓枠に小鳥がうずくまっていた

怪我でもしているのだろうか 全く動かない

目を開けてこちらを見ても一向に飛び立つ気配がない

壊れた開かずの窓がうらめしい

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2007年6月12日 (火)

雨上がり

 昨日は激しい雨だった

 靄のたちこめる朝に光が射し込むと

 紫陽花がまぶしく輝き始めた

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2007年6月 4日 (月)

緑の小道

 印旛沼に注ぐ小川の小道は

 人間が通る毛者道だ

 獣は生きるために道を使う

 しかし毛者は不便を嫌い 汚れるのを嫌う

 そこを狙って緑が 戦を仕掛ける

 やがて小道は緑の占領地となり

 北風に負けるまでは天国となる

 あと1週間で人間は敗北する

Green_road  

 

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2007年6月 3日 (日)

青・赤

 6月に入り

 紫陽花が色付き始めた

 今朝はさわやかな光の下

 青の大玉が揺れていた

 梅雨ももうそこに来ているのだろう

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2007年5月28日 (月)

鉛色の空

 寒い朝だった

 北からの冷たい風に

 自転車は容赦なく押し戻された

 鉛色の空と

 土色の湖面は

 週の始まりの一日を

 重く厳しいものに変えてしまった

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2007年5月21日 (月)

小さき命なれど

 印旛沼の自転車道を走っていたところ

 前方数メートルに小さな塊が動くのを見つけた。

 降りてよく見ると亀であった。

 しかしミドリガメのあの愛嬌のある顔ではなく、

 口をへの字に結んだ物騒な顔つきであった。

 甲羅はまだ3センチほどしかない小さき命なれど

 これはワニガメの一種のカミツキガメだと判断し、

 公園事務所に届けた。

 事務所の方はまたかという顔でその亀をのぞき込んだ。

 今年は特に多いとのこと。

 駆除が進んでいないと言うことだ・・・・

Wao_kamitsuki

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2007年5月16日 (水)

今朝の印旛沼

緑が勢いを増し

天へ天へと葉を伸ばす

茂みは深く広がり

釣り人の影を隠す

よしきりのさえずりや

きじの掛け声も

沼のそこここでこだまする

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2007年4月27日 (金)

夕焼け

夕焼け
ちょいと早く病院を出た
真っ赤な太陽が足早に落ちてゆく
風車が焼け
沼が燃えた

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2007年4月20日 (金)

祭りは終わりましたが

 チューリップ祭りは終わりましたが、まだまだチューリップの見頃は続きます。おそらく週末はチューリップの袋詰め放題が行われるのではと思います。

 自宅に植えて楽しみたい方、是非どうぞ。

 久しぶりに晴れ渡って、自転車が気持ちいい朝でした。

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2007年3月29日 (木)

南風

 今朝は南風が吹いていた

 暖かい風が背中を押してくれる

 沼にたどり着くと

 ようやく固い蕾がほどけ

 一分咲きの桜を見つけた

 週末は印旛沼も花見の客で賑わうのだろう

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2007年3月 9日 (金)

バトンタッチは鮮やかに

交代

 鴨たち渡り鳥らが少なくなった

 替わりに周囲でひばりや鶯が鳴き始めた

 湖面は寂しくなり 

 大地では生命の息吹を感じる

 交替の朝だ

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2007年2月 7日 (水)

けぶる印旛沼

今朝は冷えた

湖面からは霞が立ち上る

太陽の角度に伴い気温はあがり

霜が水滴となって地面を濡らす

お寺の梅は8分咲きを迎え

野焼きの匂いが漂っていた

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2007年1月30日 (火)

春だよね・・・

 車道脇の畑に咲いている菜の花を見つけた

 今朝は霜の降りる寒さであったが 

 春と勘違いしたか

 それとも春が来たのか

 それはいずれわかるだろう

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2007年1月23日 (火)

入り江

 風の強い朝

 自転車は向きにより最高時速を記録する

 こんな朝は

 いつもミコアイサに出会う入り江に

 たくさんの水鳥たちが集まる

 上空を滑るアオサギも

 わずかな羽ばたきで見えなくなる

 よく晴れた風の強い朝だ

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2007年1月16日 (火)

雲の切れ間に

 今朝は曇り。朝の光が時々団子のように連なった雲の切れ間から差し込んできた。

 漁をしている人の姿をみつけ、自転車を降り水辺へ近づくと、鳥達が一斉に羽ばたいた。

 見慣れたミコアイサ・キンクロハジロ・マカモ・カルガモに混じって大きなキジも飛び出した。キジが大声で鳴くものだから、一時は騒然とした湖畔となった。

 漁は静かに進み、しかけの網が美しく水面に映っていた。

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2007年1月 5日 (金)

霜降る畦道

 今朝はよく冷えた

 畦道はすべて霜が降りていた

 吐く息はもちろん色濃く

 風切る耳はちぎれんばかり

 それでも水鳥達は餌をついばみ

 グァーグァーと声を挙げていた

 水面は青く澄んでいた

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2006年12月18日 (月)

暖かい

 日本海側は雪とのこと。それならば季節風でも吹いて、今朝は寒いだろうと覚悟していたが、意外と暖かい朝を迎えた。

 印旛沼に差し込む光も心なしか柔らかく感じた。

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2006年12月17日 (日)

クリスマスデコレーションその2

 ようやく染井野のクリスマス通りを歩くことが出来た。土曜の夜は子供連れで結構な賑わいだった。先日紹介したお宅は、玄関の中にも装飾を施し、公開していた。

 ネットではこれ以上のデコレーションである企業から表彰を受けたりしているところもあるようだが、このあたりは何処の家も結構な飾りをしているので、おそらく歩くには最高の場所の一つと言って良いだろう。なにはともあれ Merry Xmas!

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2006年12月 4日 (月)

冬が来た

 冬が来た

 冷たく澄んだ空気を運んできた

 渡り鳥はその空気に身をまかせ

 印旛の水に羽を休める

 色づいた葉は落ち 

 透けた枝の間から

 やわらかな陽光がもれている

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2006年10月19日 (木)

飛来

越冬のために飛来する鳥達が昨日から印旛沼上空を舞うようになった。

まだ数は多くないが、鴨の仲間が群れをなして降りてきた。

秋も深まってきた証拠であろう。

紅葉の便りもそこここから聞かれるようになった。

週末は足をのばしてみたいが、いかに・・・・

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2006年10月18日 (水)

今朝の印旛沼

先日の落花生がぼっちとなって現れた。

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印旛沼は朝靄がかかり、網を引き上げる漁師の姿も霞んで見えた。

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2006年10月16日 (月)

落花生

いつもの通勤途中、落花生掘りをしていた農家のおっちゃんに話しかけた。

「出来はどうですか?」

「今年はダメ!雨が多すぎた。みんな腐っとる。」

そう言いながらもひと株ひと株丁寧に掘り起こし、ひっくり返していた。

その落花生も葉が干からび、落花生そのものもいい色に干し上がっていた。

確かに実の付きは悪いようだが、これをさっと塩ゆでして食べると枝豆以上に美味い!

初秋の千葉でしか味わえない味覚である。

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2006年10月10日 (火)

すすきゆれて

中秋の名月は大風雨で愛でること叶わず、その夜から子供が急に熱を出し、看病している間に連休が過ぎ去ってしまった。

自分自身も昨夜は疲れから微熱をもよおしたが、今朝は回復しいつもどおりのチャリンコ通勤である。

気がつけばすすきは穂をいっぱいにのばし、秋の朝日を浴びて揺れていた。

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2006年9月24日 (日)

秋の夕暮れ

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2006年9月19日 (火)

台風一過

台風13号で全国に被害が出ている。亡くなられた方のご冥福と、被災された方々の一日も早い復旧、復興を願わずにはいられない。

幸い千葉県では雨は多かったものの風はさほど強くなく、海岸地域での災害もなかったようである。

台風が日本海遙へ遠ざかった昨夕の夕焼けは見事であったが、携帯のカメラが壊れてしまい撮っておくことができなかった。悔しいのでドコモショップへ機種変更をと意気込んで入ると、欲しい携帯は無茶苦茶高い!!仕方なくカメラのお直しをお願いし、今日は借り物の携帯で過ごしている。

ということでカメラが今日は使えるので、印旛沼の情景を久しぶりにアップすることにした。

構図が納得できるものではなかったのでとりあえずだが・・・Photo_7 Photo_8

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2006年9月15日 (金)

秋色

このところの雨続きが一段落し、ようやく自転車に乗ることが出来た。

目に飛び込んできたのは赤とんぼ。そういえば蝉の声も極端に小さくなった。

稲穂は金色の頭を垂れ、風車の廻りには秋桜が咲き乱れていた。

秋の色がこの雨でぐっと深くなった。

そのせいか、自転車道にはいつも見かけない顔があった。

まずは亀。

カミツキガメのあの面妖な顔ではなく、優しい顔立ちの亀が横切ろうとしていた。

そしてへび。

あおだいしょうが投げ縄のように身体をくねらせ草むらへ飛び込んでいった。

本来なら写真に収めたいものばかりであったが、このところ携帯カメラの調子が悪く、撮ろうと起動すると白黒の線が横切っていくばかりでどうにもならないのだ。

秋と言うことで気分一新!そろそろ携帯も新調することにしよう。

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2006年8月30日 (水)

かみつきがめ

夏休みに入って連日報道のあったかみつきがめ。

印旛沼で初めて野生化したこの亀が繁殖していることが発見され、印旛沼=かみつきがめという不名誉な図式が成り立ってしまっている。

環境省は印旛沼地域に生息しているこの亀の調査を行い、駆除の方法について検討を始めているが、何でも食べてどこでも卵を産み付けるということがわかったくらいで、有効な手立てを見つけるには至っていない。

困ったものなのだが、毎日印旛沼周辺を自転車通勤している私の視界の中にかみつきがめが入ってきたことはない。きっとルアーフィッシングに訪れる人達は一度や二度出会ったことがあるのだろうが、自転車道などには姿を見せないということなのであろう。

それにしても川鵜が羽を広げて休む霧のたなびく川面の下で、かみつきがめがうごめき、大口バスが土着の魚たちを食い荒らしているのだと思うと、なんとも切ない思いを抱いてしまう。

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2006年8月19日 (土)

盛夏?

ピンぼけだが・・・

今朝はよく晴れた。

ピーナッツの黄色い花がまだ咲いていた。いつもなら花の時期は過ぎているはずなのだが。

そういえば蝉の声もお盆を過ぎたというのにツクツクホウシの声が聞こえない。

なんだが季節がずれてしまい、みんな戸惑っているようだ。

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