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2016年10月 5日 (水)

気がつけば

 近隣で地域医療を担ってこられた開業の先生が2人お辞めになった。とても信頼の厚い先生方だったこともあり、多くの患者さんを抱えておられたようだ。理由は体力的な問題であったとのことで、お疲れ様でしたと申し上げたい。ありがとうございました。
 この地域は日本の平均的な人口編成と合致しており、高齢者が増え、小児はどんどん減っている。10年で1割、小児人口が減っているのだが、昨今の受診状況からすると、小児科外来への負担は変わらないか、むしろ増加傾向にあった。お二人が辞められると、おそらく他の小児科の受診患者数は軒並み増加することだろう。心して対応する必要があるのは間違いない。
 それでも当方も新しい医者が増える訳でもなく、相応に年をとってきている。若くて生きの良い、仕事好きな小児科医がいればリクルートしたいところだ。初期研修医の中には小児科を希望してくれる若者もいるのだが、専門医取得などを考えると、少なくとも5年以上他施設で研鑽を積んでくる必要がある。その後帰ってきてくれるのをじっと待ってもなかなか難しいものだ。
 人の縁を考えるならば、もっと自分を磨き、縁を引っ張ってこられるくらいにならねばダメなのだろう。松戸の某先生を見習うべきだが、器の違いを感じるこの頃だ。ではどうするか・・・
 秋の夜長に考えるとするかな。

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