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2013年2月22日 (金)

くわっ

 部長から「○疾患の患者さんが紹介されてくるよ。」との連絡あり。紹介先の病院の名前を聞き、えっ?そこって専門の医者がいるはずだけど・・・と首をかしげていると、満床につき入院させられないからお願いとのこと。入院当番の医者に連絡を入れ、待つことにした。

 来院した子供はとてもおとなしい男の子。頭が痛くて吐いていてつらそう。早速入院手続きへとお話ししたら、向こうにとても怖そうな男性がいる。袖口から色付きの皮膚がチラチラ。なんだ、そう言うことか。たちの悪い紹介だなと思いながら、当番の医者へ引き継いだ。

 彼は極めて平静に病状の説明と入院加療の説明を行った。お父さん、開口一番「こんな丁寧に説明してくれた医者は初めてだ。宜しく頼みます。」と告げ、仕事があるからと帰っていった。

 たいていこういった場合は事が上手く進まないことが多いのだが、今のところ考えられるうちで一番良い経過で来ている。長い付き合いになりそうだけれど、頑張ってくれよ。

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