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2012年6月12日 (火)

ラグビー人口

 先日一緒にテニスを楽しんだ方からの情報によると、ラグビー人口はどんどん減りつつあるのだそうだ。千葉の小学生たちを見ていると、そこら中にラグビースクールがあるし、スクール卒業の女子も7人制で頑張っているので、それなりに発展しているのだろうと思っていた。前述の方は、学生時代にラグビー部で一緒に戦っていた仲間が子供達のラグビーのコーチをしていて、ラグビー普及&勧誘に努めている間というのにこうしてテニスを楽しむのは気が引けると笑っていたが。

 ネットで調べてみても高校生のラグビー人口は減少の一途を辿っているようで、ラグビーファンの一人として、ラガーマンの息子を持つ父親として寂しい気持ちで一杯になる。実際のところテレビ観戦する限り大学のラグビーは盛況であるが、トップリーグの会場は閑散としている。トップリーグが行われていた冬のスタジアムは寒いが、刻々と変化する陽の当たる場所へ自らの座る位地を替えることなど朝飯前というくらいガラガラだ。2019年には日本でラグビーのワールドカップが開催されることをどれくらいの人が知っているだろう。ジャパンの試合だけでなく、他国のハイレベルな戦いをスタジアム一杯の観客でもてなすことが出来るだろうか。

 日本代表がワールドカップで結果を残せていないのも一因だろう。NZの伝説のフィフティーンであるジョン・カーワンがヘッドコーチになった時には無茶苦茶期待したのだけれど、結局昨年のNZワールドカップなど散々な結果に終わってしまった。スタメンにカタカナしか並ばなくとも結果が出るのであればと目を瞑っていたのだが。

 カーワンが去り、トップリーグのサントリーを清宮さんの時から支えてきた元オーストラリア代表監督であるエディーがジャパンのヘッドコーチに就任して数ヶ月。パシフィックネーションズカップの日本代表をみて驚いた。スタメンは一人を除いて漢字名ばかり。当然相手のフィジーが怪物のように大きく映る。しかし小粒でピリリと辛い日本代表は、なぎ倒されながらも次から次へと集まり、ボールを奪って前へと突き進んでいた。結果は負けたが、実に爽快な気分になった。そうだよ、このスピリットなんだよと何度も画面に向かってつぶやく自分が居た。

 こんな試合をちゃんと地上波で子供達に見せたら、ラグビーはまた盛り上がるのに・・・

 

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