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2012年2月28日 (火)

これを

これを
どうしろと言うのだろう

製品のマスコットだけ置いていかれてもねぇ~~

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2012年2月25日 (土)

千葉膠原病研究会

千葉膠原病研究会
今日も夜は研究会参加。autoinflammatory syndromeって疑うコツはある程度会得したつもりだけれど、分類とか遺伝子とかケモカインの動きとか、すぐにぶっ飛んで判らなくなるんだよな。

でも質問出来るくらいにはなったかなと。

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2012年2月24日 (金)

八千代カンファ

 fatigueはpeakに達していたが、前回もFluで欠席していたので、八千代まで出掛けた。

 お題は二つ、インフルエンザウイルス検査陽性と出た乳児の声門下狭窄の症例と生後2ヶ月から繰り返す喘鳴の症例。

 前者は臨床所見が謎。寝かせると狭窄音がひどくなるとのことで、舌根沈下かと思ったが、そうではないらしい。松戸の若い先生が次々と質問を浴びせていたので、それに任せて聞くに徹した。どうも分泌物が多いためだったようだが、ハッキリした回答は得られず。Hib vacは2回接種済みとのことだが、喀痰からはインフルエンザ菌が検出されていたとのこと。タイプがどうなのか、興味は尽きない。ここでフロアーから重症者の報告が。7歳男児でインフルエンザだったようだが、外来で話している間に見る間に呼吸困難となり、マスクバックのまま救急搬送し一命を取り留めたということ。今後インフルエンザの季節には予防投薬が必要かという話だったが、反復する喉頭炎・喉頭蓋炎は報告があるにしても少なく、繰り返すならばアレルギーをはじめとした基礎疾患や解剖学的問題を考えるべきであることや、同じウイルスや同じ細菌で必ず起こるという報告はないことなどをお話しした。

 後者は乳児の喘息と思われる症状の鑑別疾患とその対応についてのレクチャーみたいなものだった。丁度アレルギー専門の先生がいて、その方のとてもよい講義を聴くことが出来た。ついでに皆いろいろ質問を投げかけており、もちろん私も2つばかり質問させていただいた。乳児の喘息はステロイド吸入単独では全くコントロール出来ない。論文も出ていたが、そのわけについて様々な要因を話していただけた。いや合点がいきました。

 今年もこの会でまた症例などの呈示をして欲しいと依頼を受けた。さて何にしようか。

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2012年2月21日 (火)

ダメだ

 今年に入ってどうも体調がすぐれない。特に火曜日は毎週おかしい。腹痛、鼻汁、咳が毎週入れ替わりでやってくる。土日に仕事が入っていて、しっかり休めていないのも原因だろうが、それにしても・・・

 言いたくはないが年のせいか。

 週末は2年ぶりの病院スキー旅行なのだが、これじゃあね~八海山の原酒で盛り上がりたいけれど。

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2012年2月14日 (火)

なんだろう

 発熱と関節の発赤で来院した中学生男子。飄々としてすっとぼけた男で、疾患も謎だ。

 発熱は5日前からずっと39℃。発熱3日目に踵の発赤に気付き、翌日指の関節部の発赤が出てきたとのこと。押すとわずかに痛むようだが、筋痛という印象はない。紫斑でなく紅斑で、足の第一、二趾は発赤と腫脹があった。一見霜焼け様だが・・・

 活気はあり、よくしゃべる。しかし足が少し痛いので歩きたくないと言う。咽頭の発赤が軽度あるが、リンパ節は触れないし肝脾腫もない。もちろん心雑音もリズム不整もなく、呼吸も正常だ。

 迅速検査で引っかかるものなし。WBC4000 (mono 10%, atypical lym 0), CRP 2, ESR 26/h, LDH 580, Na129, K 3.6, Ca 6.6, P 2.8・・・この電解質異常は何故か?

 本腰を入れなくては。

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2012年2月12日 (日)

ハワイからの留学生

 ご存じ白戸家のCM。ハワイのどこ?鳥取・・・

 確かにハワイ(羽合)あります。温泉町です。以前近くの倉吉市に住んでおり、ちょくちょく羽合海岸で泳いでおりました。つまりハワイで日常的に泳いでおりました。

 で何?

 それだけ。郷愁に浸っただけです。

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2012年2月 9日 (木)

動画~この1年間の地震

これ凄いよ。

世界版も見てみるといかに日本が地震の多発地域かよく判る。環太平洋は本当に揺れ動いてるんだね。紅海の入り口も随分活発な地域なんだって知った。作成者に感謝したい。

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フッと

 「一月を目処にガイドラインの改訂案をお願いします。」そう伝えられて数ヶ月、討論を重ねながら今考えられるガイドラインを作成して先週末提出し終わった。これから細部の調整が行われ、新たなエビデンスなどを加えながら、来年早々に日本腎臓学会よりCKDガイドラインが世に出される。

 これまでこういった仕事と縁があるなどと思いもよらなかった。誘われ、勉強のチャンスと参加を決めた。周りを見渡せば、数々のガイドラインを手掛けている先生ばかり・・・おまけに地方の市中病院の医者など皆無。私のような者が・・・などと言う間もなく次から次へと論文を読み、エビデンスを拾い集め、ガイドラインの骨格を作り上げてゆかなくてはならなかった。私に与えられたテーマは5つ。内容にもよるが論文5本書いた方がずっと楽だったかもしれない。

 提出し終わったら、フッと力が抜けてしまった。そこへうれしいことにフットサルの誘いが舞い込んだ。昨夜は2時間、ボールと戯れた。いつも以上に動かぬ身体を情けなく思ったが、一つ一つのボールタッチが喜びに感じられた。

 よし、また次へ!

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2012年2月 8日 (水)

糸結び

 腎盂尿管逆流症という病気がある。こいつの有無を確認したり、その程度を調べるために膀胱造影という検査を行うことがしばしばある。私たち小児の腎臓を専門にする医者には日常茶飯事の検査であるが、この検査の道具が一般には特殊だったりする。

 膀胱の中に造影剤を注入するために柔らかい管を挿入するのだが、材質とか形状とかいろいろある中、検査に都合がよく使い勝手のよいものでなくてはならない。我々の施設では天然ゴムのネラトンカテーテルを使用しているのだが、昨今の薬剤誤投与防止策のあおりをうけてなのか、こいつへ造影剤を注入するための滴下ラインとの接続がやっかいなのだ。

 血管内に入れるもの以外は、通常のシリンジが接続出来ないよう太く設計されている。しかしこのネラトンカテーテルはシリンジしか接続出来ない。しかも安定して接続するためには金属製のアダプターを装着しなくてはならない。この装着が極めてやっかいで、アダプターの先端がゴム管の中になかなか入らない。ようやく入ったとしてもそのままでは心許ないので、上から糸で縛って固定する必要がある。

 これまで滅菌処理を行い、使い回ししていたのだが、造影中にアダプターとカテーテルが外れてしまうというアクシデントに見舞われた。もちろん予備で対応できたのではあるが、作り直しをすることに。

 よい機会なので、今年うちに来た若い先生にも手伝ってもらった。ところが何度糸結びしてもアダプターはスカッとカテーテルから抜けてしまう。アダプターにはねじ切りもないため、キッチリ結んでようやく外れない状態となる。血管の結紮と同じだよと話し、コツを教えた。ここへ来る前は切った張ったも出来なければならない職場だったので、糸結びなど日常だったが、彼にとっては研修医時代以来のことだったようで、勘が鈍っていたのだろう。

 患者さんに直接糸を掛けたわけでもなく、偉そうなことが言える訳ではない。でも医者の基本は押さえていた方がやっぱり良い。手技にしても診察にしても。繰り返し繰り返しね。

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2012年2月 6日 (月)

大事

 先週は忙しくて国会答弁の抜粋しか知らない。しかしテレビから流れてくるのは、防衛大臣が国政に関することにもかかわらず基本的な事を知らないと笑われている場面ばかりだ。

 基本的な事を知らなくて良いわけではないが、大切な国会の場で尋ねることではないものばかりでうんざりする。大臣を引きずり下ろしたいという気持ちは判らないわけでもないが、麻生総理の時にも書いたように、枝葉末節について争う場面ではない。

 現在の国際情勢を考慮し、10年先のために今何をすべきか。20年先は考えられるのか、それが問われるのだろう。硫黄島をいおうじまと呼ぶか呼ばないかなど、質問する方がどうかしている。さすがに50年先を問えるほど現代はゆっくりと流れてはいない。このあたりについて大臣個人の考えと内閣の考えを問うべきところがかの場所ではなかったか。

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2012年2月 3日 (金)

講話

 沖縄防衛局長が選挙前に選挙権を持つ隊員および家族に講話を行っていた件で、国会で答弁までさせられていた。確かに李下に冠を正さずではあるが、強制的全員参加でも金銭授受でもなかったわけで、他を差し置いて議論すべきものでもなかろうと思うのだが。

 大事な国会の期間をワイドショーまがいだけで終わらせることのないよう期待したい。

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2012年2月 1日 (水)

マイコなのに

 マイコプラズマ感染の基本はセルフリミテッド、つまり放っておいても自力で治る疾患だ。確かに時間はかかるし、他へ移すという欠点はあるけれども。だからといって抗菌剤を滅多矢鱈と使って良いという訳ではない。オ○ックスとかミノ○イ△ンなんていう薬は、少なくとも小児で使うべきではない。

 先月ある小児科雑誌でマイコに後者の抗菌剤を投与して良好な経過を得たという論文が掲載されていた。それでなのかは定かでないが、今日拝見した女の子は、まだ6歳にもかかわらず何度も他院で後者の抗菌剤が使用されていた。副作用のことも聞かされないで。

 マイコは気管支の壁を伝い広がって、抗原抗体反応によって全身症状を起こすものだ。殺菌をしなくとも、ある程度の静菌を図ってしまえば、あとは自力に任せるか、ステロイドを数日使うだけでよくなってしまう。ステロイドの副作用はこの数日で出るものではなく、しかも後に残ることもない。

 私たちの施設では症例数が全く足らない。感染症専門家がもっと声を挙げてくれるとよいのだが。

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