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2012年1月29日 (日)

ギリギリ人だ

 明日の会議に提出する書類、とりあえず完成です。これまでの爪痕推敲の嵐をみると、感慨深い・・・いやいやまだこれから先が長いんです。

 ガイドライン改訂作業と言いながら、最初から作ってるし・・・それがいかんねやって

 構造化抄録って何?エビデンスレベルって誰が判定すんねん??

 数ヶ月経ってようやくなんのことか朧気な輪郭が見えて参りました。

 てなことで、Flu明けのしょーもない頭を振り振り仕上げた作品が、明日どんな形になってしまうのでしょう。道端にぶちまけられなければ良しとするですかね・・・

 とつぶやいてみたくなったギリギリ人でした。(注:ギリギリ人とは形の上では締め切りにギリギリ間に合わせているが、結果的には間に合っていない迷惑な輩のこと。またはラーメンズのコントに登場するなんでもギリギリな人。)

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2012年1月24日 (火)

ボス

 先日の関東腎研。実は研究会後の懇親会が楽しかったりする。

 今年も近くのドイツレストランで美味しいドイツビールを堪能したのだが、毎回あまりしゃべったことのない人たちとグラスを打ち鳴らすのがまた楽しい。昨年は病理の先生に囲まれて、妙な世界へ足を突っ込み、今年は日大の先生と大いに語り合った。光が丘の問題など抱える彼らの苦悩や、行政のとんでもない仕打ちなど涙チョチョぎれ必至の話あり、とんでも勤務話、ちょいやば話、アメリカ珍道中話など2時間あっという間だった。

 電車の関係で、ちょいと先に失礼し、会場の3階から出口の1階へ降りると、なんとボスが一人煙草片手にグラスを傾けているではないか。研究会場でも挨拶できなかったので、丁度よかった、新年会不参加で還暦のお祝いも出来なかったし・・・と思っていたら、ボスから間髪入れず「あのさ~HSPNのまとめ、まだ?」とのこと。「若ちゃんが書いちゃったけどさ~多分まだ書けると思うんだよね。切り口変えてさ。それから研ちゃん(うちの部長)にもAPDの事ちゃんと書こうよって言っといて。」

 ボスのところには毎年少なくとも2人は新しく研修生がやってきているはずだ。それぞれにテーマを与え、論文を書かせていることだろう。私がボスの病院で研修を受けてから10年。与えられたテーマのいくつかは英語論文として世に出した。大きなものとしてもう一つ残っていたのがHSPNのデータだ。未だ同じ解釈をした論文は報告されていない。それをこの瞬間にボスから告げられるとは・・・その後は世間話と還暦のお祝いを伝え、店を後にした。

 いや~ボスは還暦を迎えても凄い人だ。

 ちなみに、今日なぜこれだけ記事を書いているかというと、病棟・外来共に落ち着いており、ガイドラインの作業に没頭できるはずが風邪をひいてダルさがひどく、頭を使えないでいるからに他ならない。。。以上

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イランへの制裁

 イランがアメリカ大統領から悪の枢軸の一つと言われて随分経過した。あれはブッシュ君がテロ支援国家として名指ししたものだが、アメリカは今イラクに続いてイランも潰そうとしている。

 イラク戦争がブッシュ君の言い掛かりで、野蛮な統治をしていたフセインをふん捕まえるパフォーマンスを行う陰で、イラクの石油を頂戴し、ついでにアメリカの軍需産業を儲けさせることに成功したとんでもない暴力行為だったことは今や誰でも知っていることだ。米国植民地日本としてはこれに荷担せざるを得なかったわけで、今度もイラン潰しに荷担することになりそうだ。イランは核拡散条約に違反する国であること、イスラム原理主義者を多く抱え、テロリストをかくまっているということでイランとの経済活動を禁止せよとのお達しだ。

 でも普通に考えておかしくないだろうか?アメリカは世界の警察で、正義だから核兵器を持っていて良くて、その上今持っている国はそのまま持っていて良くて、他の国が持とうとするとそれは潰しにかかるって・・・これまでも数々の戦いを繰り広げてきたパキスタンやインドが核兵器を所持してよくて、イランはダメって納得できるだろうか。

 これは見方を変えればイスラム原理主義を封じ込めるためのキリスト教原理主義の圧力と言えるだろうし、ヨーロッパの一つの国(ソ連)を崩壊に至らしめた憎きイスラム国への欧米諸国の復讐とも言える。これに荷担すべきなのだろうか。

 今回イランの剣が折れることになろうとも、きっとイスラムの火はくすぶり続け、やがて大きな炎となりそうに思うがどうか。

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キャッチフレーズ

 内閣府が自殺防止月間のキャッチフレーズとしてGKB47(ゲートキーパーベーシックを47都道府県へ)を掲げるらしい。安直にもAKB48の人気にあやかって云々と批判が出ているという。AKB48が何者でどんな曲を歌っているかなど知らず興味もないが、近頃その名前を聞かない日はないほどの勢いがあるのは事実だ。それに似せればGKB47って何?となるのが人情だろう。ならばこれほど理にかなったキャッチフレーズはない。

 キャッチフレーズごときでグチャグチャ言わず、内容を示すべきだと思うがどうか。

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はやぶさ

はやぶさ
 土曜日に開催されたJAXA川口先生の講演会。対象は小中学生とのことで、科学教室という題目で開催された。はやぶさが成し遂げた事は世界初であり、それがどれだけ意味のあることなのかを説いてくれた。そして子供達へどう学び、どう生きてゆくかのヒントをくれた。

 残念ながらギャグは大人にしか届いていなかった(そりゃそうだ、ダジャレやブラックユーモアだったのだから)が、川口先生の想い、確かに受け取りましたよ。

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2012年1月21日 (土)

関東腎研

関東腎研
いやはや楽しかった。何がって飲み会が(冗)

ガイドラインの仕事のいいヒントも得たし、初めて語りあった先生も出来たし。
後は無事乗り越しなしで帰ることが出来れば…

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2012年1月17日 (火)

今日のお弁当

今日のお弁当
ハピネス450円

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あくまでも自分の気持ち

 公務員に対し、やれ給料が高いとか一等地に安く住みやがってとか野次が絶えない。数も多すぎると指摘されているが、適正なところってどこなんだろう?そりゃ国民の大多数が公務員だったギリシャは話にならないとしても、日本は既に高齢化社会になって、住民サービスなどこれまで以上に必要な状況。過疎の村なんて日本のあちこちにあるが、これを民間でやるなら住民は金を自前で払うことになる。そっちの方が本当に安い?安心?給料だってバブルを経験した人なら判ってるはずだけど、湯水のように遊びや食に使っていた一般企業人に比べてとてもつつましやかに生活していたのが公務員だっただろう。あの頃安定だけを望む糞と公務員を揶揄していた輩などキリギリスのように思えてしまうのだが。日本を支える公僕として働く彼らを非難しても国のためにはならない。彼らが働きやすい環境を作るのも市民の勤めと思うがいかに。決して底辺に置くべき職種ではなかろう。

 国旗・国歌に対して起立・斉唱を行うのは国旗国歌法に規定された国民の義務だ。義務を果たさない者に権利を主張する権利はない。特に公立学校の教職員がこれを果たさないということは、職務放棄とみなされて当然だろう。最高裁の判断はちょいと甘いが、まま妥当なところとも言えそうだ。

 外国人参政権など上記と照らしてももってのほか。日本の政治に口を挟みたいなら、日本国民であるという義務を果たしてからにせよ。義務のないところに権利は発生しない。

 学ぶ生徒は学ぶことに真摯たれ。さすればおのずと先生へ自らの頭を垂れるはずだ。これをないがしろにされて、教師が教師でいられるはずがない。教育を受ける権利は学ぶ姿勢を示す義務があってのものだ。それは生徒もその保護者も同じ事。教師に対するだけでなく、学問に対しまず頭を垂れることからすべては始まる。

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2012年1月16日 (月)

大和の歌姫

大和の歌姫
 これまでブログで知り合った方と実際に会ったのは3名。その内の一人は大和の歌姫様。小児科学会で奈良へ出かけた折、学会会場の目の前で行われた野外コンサートで生歌を聴かせていただいた。のびやかな歌声、そしてその歌詞に惹かれて、今も時折その歌を聴いている。

 昨年2枚目のCDを出したとブログにあり、今日手にした。早速聴かせてもらうことにしよう。

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2012年1月11日 (水)

感覚

 娘達がまだ10代なのだが、もう二人とも子供がいて、どちらの孫も預かっているのだという50代の男性が一番小さな生後5ヶ月の孫を抱いてやってきた。預かっている孫の内2人が先週末にインフルエンザに罹患してしまい、この子も咳と鼻が出始めたと思ったら高熱を出したのだという。

 母親のことを尋ねると、一昨日から高熱と関節痛があり、昨日受診したとのこと。子供達のことを話したが、インフルエンザの検査で陰性だったことから、インフルエンザではないと言われたらしい。今日も高熱で起き上がれない状況であるとのこと。もちろん乳児を抱えているが抗インフルエンザ剤はもらっていない。

 幸い連れてきた乳児は哺乳力も良好で、呼吸も穏やかだった。わずかに喘鳴を聴取したので、RSVを検査することにしたが、希望もありインフルエンザも検査した。結果がどう出てもインフルエンザとして治療しますよとお話ししながら結果を待つと、RSV陰性、インフルエンザA陽性と出た。じゃあ母親は何って?そりゃインフルエンザでしょう。

 これまで何度も記事にしてきたが、インフルエンザの迅速検査は万能ではない。症状がバンバン出ていても陰性と出ることも多い。反対に症状が無くて、希望により検査をしたところインフルエンザ陽性となることだってある(うちでは検査などしないが)。すべてにインフルエンザウイルスに対抗する薬が必要か?答えはNOだ。

 そして重症化のリスクは何かというと、年寄りと乳幼児と基礎疾患のある人たちが罹患することだ。乳児を抱える家族ならば、出来るだけ家族がワクチンを接種し、乳児を守る算段をしてほしいとお話ししている。今回のケースなら、母親に対し、赤ちゃんを守るためにインフルエンザとして治療するという判断をしてほしかった。もちろん昨日の段階で抗インフルエンザ剤を使用したからと言って、他の子供達からもこの母親からも移ることは無いなどとは言えないが。

 この感覚、どうだろうか。

 

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2012年1月10日 (火)

まいう〜

 昨日留学生と浅草を歩いた。昼時だったので、出店でちょこちょこと食べたが、日本のものを食べさせてあげたいと思い、物色すれども有名店はどこも行列。以前食べたことのある釜飯屋も一杯で、どうしようかと路地裏を彷徨った。

 ふと気になる店を見つけた。小さな木造の小料理屋で、随分古びた間口だったが、思わず暖簾をくぐっていた。店には年配の客だけで、厨房の周りにはアンコウの顎の骨が吊されていた。

 名物と言われる穴子の釜飯を頼むと、結構な時間を要したが、蓋を開けると香りに身体が震えた。こりゃいい!一口食べるともう止まらない。一気に平らげてしまった。まいう〜〜〜〜

 どうもこの店は隠れた名店らしい。中でもアンコウの肝鍋が最高とのこと。値段はそれなりにするが、他では味わえない素晴らしいものとのことだ。さていつにしようか・・・

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着物

 女子サッカーワールドカップで日本を優勝へと導いた澤選手がバロンドールを受賞した。素晴らしい、本当に凄いことを成し遂げたと思う。

 今でもあの試合を思い出す。このブログでも記事にしたが、裏でやっていたブラジルの試合なんかよりずっとゾクゾクした興奮を感じた。澤選手の右アウトサイドで押し込んだゴールには大声を出してしまった。それまで女子サッカーはテレビに映し出しても数分で消していた私がである。それほど引き込まれてしまう試合だった。

 さてバロンドール授賞式に彼女は着物姿で登場した。立ち居振る舞いについて専門家ではないので評することは出来ないが、いやはや大和撫子ここにあり!って感じでこれまた良かった。

 日本男子がバロンドールを受賞する日は来るのだろうか。なにより男子日本サッカーが世界の頂点に立つ瞬間が来るのだろうか。

 想像すら出来ないが、出来ればその瞬間を自分の目で見てみたい。

 

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PKO

 南スーダンへのPKO派遣が始まる。いつもながら危険な地域へ旅立つ自衛官の皆さんには頭が下がる。もちろん同窓生も幾人か派遣に加わることになるのだろう。

 彼の地は人心が荒廃していると聞く。表面上は安定していても、いつどこで暴力に巻き込まれるやもしれない。理不尽な暴力への対抗処置を十分に図ってもらいたい。そしてスーダンの人々が安心して暮らせるお手伝いを終え、無事に帰ってきてほしいと願うばかりだ。

 先の大震災で自衛隊はのべ10万人を超える人員を派遣し、あまりの惨状に心的外傷を負った隊員も多いと聞く。少なくとも何も出来ない我々は、彼らに感謝と敬意を示すべきだろう。

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2012年1月 8日 (日)

ホームステイ

 今日若者が我が家にやってきた。2週間という短期間だが、日本の文化を知り、友人を作りたいという16才の男の子だ。周君という中国人の彼は、上海育ちで語学堪能な優秀極まりない若者だ。

 日頃なにかと中国にはやかましいことを語り連ねているが、個人に対して遺恨のあるはずがない。なにしろ礼儀正しく、しっかりした日本語をしゃべる彼とはすぐに仲良くなってしまった。

 日本語を学び始めた理由を尋ねると、彼の通う高校はとても語学に対して厳しい学校で、二カ国語を習得しなくてはならないらしい。友人達は英語の他、ロシア語やスペイン語を選択している子が多いとのこと。しかし彼は「ドラえもんが好きで、日本語を勉強したかった。」とのこと。なるほど、マンガは日本を代表する文化っちゅうことですな。これを聞いて早速三男がうちにあるドラえもんを拾い集めてきた。くわっ、そんなにあるの・・・ってくらいな山を渡していた。2週間で読み切れるか・・・

 なかなか面白い2週間になりそうだ。宜しくな、周君。

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おみくじ

 志賀高原で年を越すという大胆な行動をとった後、帰るやいなやステロイド依存性ネフローゼの子が痙攣重積起こして救急車で運ばれてくるからと病院から呼び出され、格闘するも束の間、RSウイルス感染で全身真っ黒になっちまった2ヶ月児に対処している間に七草がゆの小正月を迎えていた。実際には昨晩既に落ち着き、一息入れたのではあるが、時間的余裕が少し生まれたのが今日。家族で佐倉一宮へ初詣に出掛けた。

 三が日は混雑する境内も、参内する人はまばら。いつもと違った熊手を扱う小屋が出来ていて面食らったが、ゆっくりと参拝することが出来た。手を合わせ、柏手を打ち、巫女さんのいる小屋へ移動した。おみくじは木箱の中から番号の付いた棒を取り出し、その番号と同符号の札を貰うというもの。一度手にした棒を落としてしまったが、番号は見えていた。四十四番・・・なにか不吉な・・・木箱に落ちてしまったので、もう一回。うん?今度も四十四番。じゃあこれで。

 凶・・・

 あちゃ〜〜

 数年前にも引いたことがあるが、新年早々『凶』ってのは気分が良いはずがない。まっとうな生活をすれば光明が差すとな・・・う〜〜〜ん。

 隣を見ると長男がニヤニヤしている。どうだった?おう大吉か。そりゃよかったな、なになに・・・細部に書かれていることは凶の札と大差ないぞ・・・きっついおみくじやな〜

 てなわけで、関係者の皆様。私、本年のお札は『凶』でございます故、それなりの覚悟を持って接していただきますようよろしくお願い致します。

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2012年1月 1日 (日)

謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願い致します。

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志賀高原 岩菅山から上る初日の出

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