« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011年11月30日 (水)

酔った時の言葉は本音か?

 酒の席で大言壮語を繰り返す人がいる。日頃抑制された生活を送っているからだろうか。いつも自分を押さえ込んでいて、アルコールで抑制がとれて本音が吹き出しているのだろうか。

 ではその人の本当の気持ちはどこにあり、本当はどうしたいと思っているだろう。

 酔うと裸になりたがる人がいる。彼らは裸族で、本音はいつも裸でいたいということだろうか。

 酔うと店の灰皿や小皿を持って帰る人がいる。店の看板を持って帰るやつもいた。彼らの本当は泥棒だろうか。

 私は少なくとも酒の席での話を笑い話以外で他人に語るやつを信じることは出来ない。

 やはり飲むのは気の置けないやつらとに限る。

| | コメント (3)

ありがとうございました

 大好きな伯父が他界した。住んでいた町が遠かったこともあり、これまでそれ程密に接した経験はない。しかし節目で印象深い言葉をくれた伯父だった。

 デザインの仕事で一時代を築いた人だった。毎月伯父の送ってくれるメールに添付された大和の絵、信州の絵を眺めるのが好きだった。長男誕生の際には大きな和紙に『鯉のぼり』を描いて贈ってくれた。今も玄関の壁で年中泳いでいる。

 夏のとある日、伯父の連れ合い、すなわち母の妹さんから電話があった。伯父の血液データについての問い合わせだった。主治医と話をする時はいつも伯父と一緒なので、ちゃんとした病状を聞けていないという気がするとのこと。伯父を中に入れず、主治医とよく話し合うことが必要と話した。データからするとおそらく3ヶ月先には危ない。そうでなければよいがと思っていた。

 先週電話が鳴った。母からの電話で伯父の急逝を知った。母の姉妹と伯父の家族だけで見送るからお前は来なくてよいとのこと。そんなわけにはいかない。自分の気持ちが許さない。やらねばならぬ仕事をバックに詰め込み電車に飛び乗った。

 伯父は安らかに眠っていた。随分痩せてしまっていた。すぐにしゃべり出しそうな、そういつもの声で私の名前を呼んでくれそうな、そんな気がした。

 周りには伯父の孫たちがワイワイ楽しそうに遊んでいた。そう、こんな空間を伯父はいつも欲していた。最後は家族だけでと言っていたのはこのことだったんだろう。まだあんよもしていない男の子を抱き上げ、名前を呼んだ。記憶にはないが、おそらく伯父もそうしてくれたのだろうと思いながら。

 ありがとうございました。叔父さんの血を分けた子供たちは元気に育ってますよ。ちゃんと見届けますから、安心してお休みください。本当にありがとうございました。

| | コメント (0)

2011年11月16日 (水)

北風

北風
季節風が穂を揺らす

| | コメント (2)

2011年11月12日 (土)

フォルツァ!ガイナーレ

フォルツァガイナーレ
 負けはしたが服部を中心にまとまったいいチームだ。個人スキルを少し上げるだけで随分違うだろうに。特に29番の福井選手には将来性を感じた。なんと自分と同じ誕生日!彼には今後も頑張って欲しい。

 逆にジェフはこんな試合をしていちゃいけないだろう。

 いやはや思いの外、楽しめたぜ。

| | コメント (0)

2011年11月 9日 (水)

保護貿易を考える

 この問題には正直疎いのだが、TPP問題が毎日報道されることもあり、疎いとばかり言っていられなくなった。ちょいと考えてみたい。

 1960年まで日本では農業就業者1500万人、農家戸数600万戸、農地面積600万ヘクタールあった。その後グローバル化が進み、様々な国からいろんな作物を輸入する農産物輸入大国化した。これにより現在農業就業者300万人、農家戸数300万戸、農地面積470万ヘクタールとなった。しかも日本全体の急激な高齢化により農業者もその6割以上が65歳を超えるようになった。このままの情勢が続けば、20年後には日本の農業は確実に破綻する。若い人が農業を選ばない限り日本の農業に未来はない。若い人がどうしたら農業を選ぶだろう。そりゃもらえる金が今の仕事より多く、便利な生活が保障されれば選ぶ人も増えるだろう。それが可能なのか。例えば保護貿易で他国からの輸入に関税を掛ける続けるだけで改善されるだろうか。

 目先を変える。TPPになるとアメリカをはじめとした農業大国から激しい輸出攻勢を受ける代わりに工業製品を関税なしに輸出できるので、現状からすると経済的にプラス材料が多いというは本当だろうか。実際にTPPに加盟している国を見渡すと、農業の面だけでなく、工業製品の面でもそれほどたやすいものではないだろうことが予想される。関税が撤廃されれば安い労働力で作成された出来の良い工業製品は日本製を圧倒する可能性もある。先端技術を駆使し、世界をリードする立場を保てるならば生き残る道は開ける。それは工業も農業も変わりないように思うがどうか。

 一方、TPPを今後引っ張っていくことになるだろうアメリカだが、彼らはどう考えてこれに参加しているのだろう。アメリカは自由な国で、自由貿易の先頭を走る優等生であるかの印象があるが、それは違う。かの国ほど力を誇示し自国の利益に腐心する国はないと言えるほど、保護政策をとっている国はない。農業に関しては農産物を生産し、その輸送コストに至るまで政府が介入し、安い農産物を海外に輸出する手配をしている。当然価格競争で負けるはずはない。一方安い労働力で生産された他国の工業製品に対し、自国内での販売価格が不当に安すぎるとダンピング訴訟を絶えずふっかけている。WTOが仲裁に入ると、ほとんどがダンピングに当たらないと却下されてしまうのだから、言いがかりというのが多いのだろう。もちろん日本製品でダンピングが適用され、多額の金を巻き上げられたケースもあるのだが。そんな彼らが自由貿易協定を結ぼうとする理由は何か。それはWTOの力が及ばない協定国間貿易を手に入れるためである。すでにWTOは機能不全に陥っているのだから、そこまでする必要はないのかもしれないが、TPPは現段階であればアメリカの言いなりで事を運べるのだ。二国間協定FTAをアメリカと結んだ国がどういうことになっているか、韓国の例を見てみるとよい。

 ではTPPに参加しないならどうなるだろう。最大の貿易相手国アメリカはどのような対応をしてくるだろう。アメリカは自国にとって友好国であれば関税を撤廃する用意がある。かの国は保護に熱心であると同時に自由にも熱心なのだ。しかし友好でないと判断したら、徹底的に叩くのも間違いないことだ。アメリカに工業製品が売れず、農産物も高くふっかけられる可能性があるのだ。そうなったとき、日本の生き残る道はどこだろう。

 

| | コメント (0)

2011年11月 6日 (日)

納豆だっぺ

 文化の日に次男の所属するラグビーチームが水戸で試合をした。その観戦にかこつけて、ちょいと水戸観光。さすが黄門様の領地は素晴らしい。梅がなくとも偕楽園から千波湖にかけての風景は一見の価値あり。町を歩けば文化の香り漂う学問の町であることが判る。名物の納豆を買って帰り、藁をほぐしてみると、大粒の納豆がぎっしり。うまいっぺ?

Dscn4676


| | コメント (0)

歴史の楽しみ方

 この番組おもしろすぎ  うつけバーのNOBUさん最高!!

| | コメント (0)

2011年11月 2日 (水)

冬の使者

冬の使者
まだ秋桜は美しく咲いているが、沼には冬の使者が姿を見せ始めている。強い北風は吹いていないので数少ないが、鴨の一群が舞い降りてきた。もう冬がそこまで来ている。

今年はどうしても東北に思いが移る。寒さに凍えることの無いよう、十分な配慮を求めたい。そして出来ればもう一度、かの地で復興のお手伝いがしたい。

鴨の姿を見てそう思うのだ。

| | コメント (0)

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »