« 迷惑です 2 | トップページ | 冬だな »

2010年11月16日 (火)

知らないでは済まない

 雨が降りそうな日は自転車ではなく徒歩で通勤する。もちろん最寄り駅まで電車に乗ってからであるが、歩くのもなかなか気持ちがよい。町の音、裏通りの顔、檜からこぼれる光。自転車では見過ごしてしまうものがそこにある。

 病院に近づくとやや長い中等度の坂道がある。息が切れるほどではないので、ゆっくりと周りの景色を見ながら歩く。竹林の向こうに青い空が広がっている。清々しい気分のままゆっくりと登ってゆければよいのだが、それを遮る者がいる。猛スピードで駆け下りてくる自転車だ。一応歩道を通行してよい標識はある。しかし逆走だ。にもかかわらずブレーキ一つ掛けやしない。横の小道から子供やお年寄りが出てきたら間違いなくアウトだ。そんなことはおかまいなし。。。

 時々わざとフラついてみようかという衝動に駆られる。この坂に障害物を置いてやろうかとも思う。しかしそれは犯罪だ。彼らが法を犯しているからといってこちらが懲らしめる権利はない。それを指摘できるのは警察くらいだからと佐倉警察に手紙を送ったが全く無視だ。こちらはどこの誰だと名乗っているにもかかわらず。

 そんな折、自転車に乗る警察官を久しぶりに見掛けた。するとあろうことか彼は通行許可の掲げられていない歩道を右側通行していた。ガッカリだ。道路交通法も知らないで警察官を名乗るな!

 自転車は便利な乗り物だ。しかし使い方を間違えば周りも自分も不利益を被る。勝手放題は厳禁、道路交通法を徹底的に遵守させる必要がある。まずはそれを伝えること。認知させること。警察はまず自らの襟を正してほしい。

|

« 迷惑です 2 | トップページ | 冬だな »

コメント


高校生のころは無茶苦茶な乗り方をしていました(苦笑)。

これからは王子のお手本になる行動を心がけたいと思います。


投稿: ゆき | 2010年11月17日 (水) 09時27分

ゆきさん

 当時は道路交通法で自転車は歩道を走るよう定められていたのではないでしょうか。高度経済成長で日本列島隅々まで物流優先主義がまかり通っていたためと思います。よく考えれば歩行者にとって自転車はとても危ないですから、車道を走るのが当然なのです。それを誰も不思議と思っていなかったのですが、海外では車道が当たり前なのでようやく切り替えがなされたのでしょう。

 過渡期と言ってしまうとなあなあになってしまいそうです。親になって子供へ伝える気持ちから正しい自転車の乗り方へ移行するのが良いのだと思います。

投稿: クーデルムーデル | 2010年11月17日 (水) 12時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 迷惑です 2 | トップページ | 冬だな »