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2010年10月24日 (日)

勝負は自分の土俵で

 病棟のカンファレンスが面白くない。今に始まったことではないが、どうにも看護サイドからの発言が少なすぎる。というより積極的発言がないのだ。どうしたのだろうと探りを入れてみた。どうも医師からの詰問に窮し、怖がっている節がある。
 
 カンファレンスの仕方に問題があるのだろう。これまでは疾患の理解を深める意味もあり、患児の病歴について医師からプレゼンテーションが行われた後疾患についての簡単な説明を行っていた。それらの後に看護サイドからの看護問題について問うていたのだが一向に意見が出てこない。この方法では疾患の理解に不足が垣間見え、どうしても医師が突っ込んでしまうところが出てしまうのだ。

 どんな勝負でも相手の土俵で相撲を取るのは、よほどの実力差がないと勝てるはずがない。医師の仕事と看護師の仕事には共通部分がもちろんあるが、それぞれのスペシャリティー、プライオリティーはもちろん存在する。これまでは医師側の土俵であったのではないだろうか。
 
 看護からのプレゼンテーションの後、疾患についての説明を医師が行う方が看護がイニシアチブをとりやすいだろう。我々が気付かないところを聞きたいわけで、私たちが教えるという姿勢は正しいものではないはずだ。

 うまくいく・・・・確かに今の看護スタッフに力のある者がいないので、それでも難しいかもしれないが。。。

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コメント

 いい考えだと思います。実践してみてはいかがですか?

投稿: hidero51 | 2010年10月25日 (月) 02時18分

hidero51さん

 応援ありがとうございます。

 やってみます。

投稿: クーデルムーデル | 2010年10月26日 (火) 01時14分

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