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2010年10月20日 (水)

逆襲へ一票

 東大医科研が末期の膵臓がん患者へペプチドワクチンを臨床試験の名の下に使用し、消化管出血を来していた。それにもかかわらず患者にも臨床試験を協同で行っている他施設へも消化管出血という事象を報告していなかったという報道が先日なされた。朝日新聞の取材で論説委員が詳しく解説するという内容だった。テレビでもNHKなどが放送していた。

 放送を耳で聞いているだけならば、人体実験をして都合の悪い出来事は隠し通そうとした東大医科研と聞こえた。そして記事を読んでみると、そのまんまであった。研究者に良心は無いのかとまで書いていた。

 はて・・・オペ出来ない末期の膵臓がんならDICを併発してなんら不思議ないし、腫瘍が大きければ血管そのものの経路が変化しうるから消化管出血はあり得るだろう。入院ストレスだけでも消化管出血は程度の差はあれ、あっておかしな事は全くない・・・

 そこでこれに対し東大医科研の清水教授が逆襲の反論を述べている。

 おそらく主治医からは膵臓がんそのもので消化管出血を来しうること、余命が長くはないことなどが告げられていたであろう。これに対抗できる新しい医療を模索することがどれだけ患者に希望を与えるだろう。それを踏みにじるようなねつ造報道を行う者に良心はあるのか。

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コメント

日本で一番の旧態依然とした談合組織はマスコミですからね。彼らは自分たちの利権を守るためならねつ造だろうが何だってやります。「正義」「知る権利」という名のもと、あることないことを書き立てるのが仕事だと思っています。
そんな仕事楽しいですかね・・・?

投稿: おじゃ | 2010年10月22日 (金) 17時14分

おじゃさん

 長渕剛も歌っています。

~BUTAが北から南へ走ってゆく
 BUTAが北から南へ走ってゆく
 ねたみ そねみ ひがみでペンが走りゃ
 あんたの家族は少しは助かるかい~

投稿: クーデルムーデル | 2010年10月23日 (土) 08時21分

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