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2010年5月31日 (月)

そうこなくっちゃ

 土日は入院が立て込み、その対応に追われながら〆で救急当番をさっきまでしていた。0時に解放され、急ぎ帰宅し、録画したイングランド戦を見た。もちろん情報はシャットアウト。素の状態で見ることが出来た。

 長谷部がちょいと本来の動きが出来ていなかったが、阿部・大久保の動きがとてもよく、何より皆がファイトしていたので知らず知らず応援に熱が入ってしまった。そう、深夜の勝手な録画観戦なのに大声を・・・

 確かに負けた。しかし前を向こうぜって言える負けだった。これなら応援しまっせ。

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2010年5月29日 (土)

CD届く


歓音の夏葉さんから届いたCD。気持ちのこもった作品だ。知らず知らず、遠く大和を思ってしまう。それがよい。聞いてみたい方、是非HPへ今すぐアクセス。

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2010年5月26日 (水)

半島

 朝鮮半島がきな臭い。今度ばかりは北の落としどころが見えない。韓国もこの情勢でウォン安が止まらない。すべてが悪い方向に向かっている。

 今朝は北の潜水艦が行方をくらましたとの報道があった。本物の戦争に突入することも十分に考えられる。そうなれば日本に飛び火しないと考えるのはよほどの楽天家だろう。

 このたびの韓国海軍艦艇撃沈報道から韓国ではバラエティー番組などの放送が自粛されているらしい。日本人が思っているよりずっと深刻な状況が続いているということだ。こんな時にルーピーハトぽっぽ君が総大将だなんて・・・・

 とりあえず有事の際にどうするべきか近隣で話し合いをしておいた方がよさそうだ。

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2010年5月25日 (火)

歯を食いしばって走れ

 一生懸命な人にはつい応援したくなるものだ。何事においてもそうだろう。

 昨夜応援したのは、長友・長谷部・大久保・森本、そしてパク・チソン、パク・チュヨン、イ・チョンヨンだった。韓国を応援するなんてどうかしてるって?彼らのファイトを見て自然と身体が動いたのだ。あまりに報道が本田・ホンダ・CSKAの本田と叫ぶから鬱陶しくなったのかもしれないが。

 何故かは判らないが中村俊輔や遠藤はコンディションが悪すぎだ。彼らはピッチに立つべき状態の選手ではない。そして本田。私は彼のプレースタイルが嫌いだ。(ファイトしようとするがダメになったら他人任せにする癖がある。他人に任せた瞬間に自分がフリーな位置へ動き、再度ファイトするなら応援しようとも思うが。それより何よりプレーが遅い!)だから彼を褒めちぎる報道にはいつも首を傾げている。昨夜も最初から本田を外せとばかり叫んでいた(ゴメンな子供達・・・)。

 ファイトしないサッカーなど見たくない。

 3週間後から始まるワールドカップでは、どのチームが胸を熱くしてくれるだろう。魂を揺さぶってくれるような試合が見たい。

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2010年5月24日 (月)

Dr.のお仕事

 医者が目の前の患者さんを相手にするのは当たり前。治療に難渋した患者さんや診断に苦慮した経験、とても珍しい患者さんなどの情報を共有することが、全国いや世界中の人の役に立つ。そういった意味で症例報告はしなくてはならない医者の本来の仕事である。もちろんそれ以上に、新しいことを見出して論文を書くっていうのは夢であり、希望であり、大仕事だ。

 自分の書いてきたものを見るとなんだかちんけなことをしてきてるな~って思う気持ちと、それでもこれが人のためになるって思いたい気持ちが交錯する。今も頭の中には構想がいろいろあるのだけれど、それを具現化する術が今のところ無いと嘯いてみた。そんなの言い訳に過ぎないって大多数の自分が食ってかかる・・・

 でも、それでも自分の仕事が活字になるとちょっとうれしい。子供みたいだが、そんなものだ。今月号の日本小児科学会雑誌と来月号のClinical Nephrologyという海外雑誌にそれぞれ別の症例報告を掲載できた。本当にちょっと・・・うれしい。

 

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2010年5月21日 (金)

打ち上げ成功

 金星探査機『あかつき』が今朝種子島宇宙センターから打ち上げられた。無事宇宙空間へ切り離された映像を見て歓声を挙げた。かの探査機には自分たちのメッセージが刻まれているのだ。興奮しないはずがない。この先どんな金星の姿をどんな新事実を私たちに知らせてくれるのだろう。考えただけでワクワクする。

 また同時に太陽風を利用した宇宙凧も打ち上げられた。小学生のころ読んだ科学雑誌に書いていた通りの空想が現実に起こっているのだ。別の仕事に就いてしまった天文少年ですらこの高揚ぶりだ。信念を貫き通した関係者の方々の思いはいかばかりだろうか。うらやましいと思うと同時に精一杯の拍手を贈りたい。

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2010年5月20日 (木)

なんと美しい

なんと美しい
車海老。幸せだなぁ〜

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2010年5月19日 (水)

やはり虫垂炎

 10歳の男の子。朝からなんとなく心窩部のあたりに違和感を感じていたらしい。午前中は体育大会の応援に出掛けていて、炎天下で応援を続けていたとのこと。次第に気分不快が出始め、嘔吐が出現。学校の先生の車で当院へ運ばれてきた。バイタルは特に異常ないが、ちょいと顔色が悪い。学校の先生曰く、黄色い液をなんども吐いていたとのこと。

 5月になっても冬場のように連日嘔吐や下痢の患者さんが駆け込んできている。ノロもいればロタも多い。一体いつになったら治まるのやらと思っていた。今回もそうかと思いきや、胆汁を何度も嘔吐している・・・こりゃなんらかでイレウスか・・・天気もいいし、虫垂炎も考えておこうかな。

 で、お腹を触ると柔らかかった。ふむふむ、ここはどうかな?心窩部は痛くない。左下腹部は・・・これも痛くない。それじゃあ右下腹部は・・・ありゃりゃ触るだけで吐いちまったね。ごめんな、でももうちょっと触らせて。反張痛はないか。ちょいと立てる?踵を挙げて、ドスンと降りて・・・痛くないね。胃腸炎というより虫垂炎臭いから、入院して抗生剤治療していこうか。

 でなわけで入院して一日が過ぎた。相変わらず嘔吐が続いていて、熱も出てきた。右下腹部に限局する痛みは続いていて、少し重くなっているとのこと。エコーも昨日は8mm大とやや大きくなった虫垂を認めていただけだが、本日は太さは同じでも層構造がハッキリしてきた。腹水はない。よく見ると内部に高輝度のshadowを引く内容物がある。こりゃ間違いない。切り時の急性虫垂炎だ。

 先程外科にお願いして摘出が終了した。何より無事手術が終了したことがうれしいのではあるが、虫垂はエコー通りの場所、太さ、変化を示していた。こういう積み重ねが本当に大事。エコーだけしてその後を知らなきゃ何も語れない。これで一息つけるだろう。今日はぐっすり眠ってな。

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2010年5月18日 (火)

人種差別発言

 仙台における人種差別発言が本当であれば、そんなやつらと一緒の応援席にいたいとは思わない。

 恥を知れ!

 仙台の皆様、本当に申し訳ありませんでした。

 レッズサポの一人より

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窓口

 このサイト、もう少し広まった方がよさそう。

 一次救急施設が混雑しないで済む方がみんなのために良いよね。

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2010年5月14日 (金)

講演

 電車の中吊りを眺めていて目が点になった。東邦大学薬学部生涯学習講座が今月開催され、公聴自由で云々というもので、とても清潔な感じのする広告であった。それでどうして目が点になるのかって?

 実はこの講座、年4,5回開催されているようだが、ひょんなことから今年7月の講演を私が担当することになってしまったのだ。急病診療所での私の診療の様子を見て、面白いことを言ってるから小児の救急という分野の講義をさせてみようということになったらしい。当初はそんなことなら喜んで、っと二つ返事で引き受けてしまった。しかし講演する講師陣をチラッと見せてもらうと・・・どこそこの専門家ばっかりじゃない?!おまけに大講堂の他、当日席は大型スクリーンライブ映像会場って・・・

 小児の救急・・・専門ですと胸を張って言えるわけではないが、2時間話すべくスライドでも作ることにしよう。どうせ話をするのなら、○×大学の先生達みたいな話じゃないのをやってみよう。あれも入れて、これも入れて・・・

 さて一体どんな講義になることやら。

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入江

入江
大好きな印旛沼の入江だ

今日もなんと美しく穏やかなことか

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2010年5月12日 (水)

線維筋痛症か・・・

 ここ数年、頭痛・ふらつき・気分不快・嘔吐・四肢の痛み・手のしびれ・両手の発汗など多彩な症状を訴えてしょっちゅう来院する女子中学生がいる。時々口内炎も出来ることから、ふと針反応を診てみたら陽性だった!?もしやと思いながらフォローアップすれども、それらしい手掛かりはまるでない。はて・・・

 実はこれら症状をみると不定愁訴と考えてしまう。実際に神経内科などを薦めようかという話も親御さんとの間で持ち上がったこともあった。思春期特有の自律神経系の不具合も考えた。それでもなんとなく気になり、割合と始めから表題の病気について所見をとっていた。

 線維筋痛症は全身に痛みを生じる原因不明の疾患だ。自己免疫疾患と言われているが、検査データで診断できるものではなく、全身のとある18ポイントのうち11ポイントを痛みとして感じたならば可能性が高いという診断になる。この痛みもある圧力で押した場合という条件付だ。おまけにほんの少し位置がずれると痛みを生じないらしい・・・成人ではかなりの数の患者さんがいることがわかっているが、小児ではまだわずかだ。

 この中学生、数ヶ月おきにこの検査をしてきたが、少ないときで9ポイント、多いときで13ポイントに痛みがあった。はて・・・こういった差があると診断して良いモノなのだろうか・・・

 日本にはその道のプロがいて、この病気のこども達をたくさん診ている医者が存在する。その先生にお願いするべきだろうと考えていたら、ひょんなことからその先生の元で診断されフォローアップをうけている中学生がわたしの外来に別の病気でやってきた。ありがたい。渡りに船とはこういうこと。彼女の病歴を詳しく教えてもらい、その上でかの先生へうちの中学生を診てもらうべく紹介状を書き終えた。知れば知るほどよく判らない病気だ。う〜〜む。

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2010年5月 7日 (金)

やみつき

 これを体験したらやめられないだろう。

 透明度の高い本栖湖でカヌー。もうたまらない、とまらない。

 Photo

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2010年5月 4日 (火)

日本一

日本一
日本一の富士山を仰ぎながらカヌーを楽しむ。なんという贅沢。

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2010年5月 2日 (日)

手繰川から印旛沼へ

 家からほんの少しのところを流れる手繰川。川幅2メートルほどの細い川だが、その川にかかる橋のたもとからカヌーを漕ぎだした。橋から釣り糸を垂れていた人達から歓声が挙がる。声に押されながらゆっくりと進んだ。

 生き物の姿はない。しかし川縁の茂みの中にはなにやら動物の気配が漂っていた。

 突然、

 「ほ〜〜〜〜ほけきょ!」ととても強く美しい鳴き声が響き渡る。

 「ギギィ、ギギ〜〜〜」「バタパタパタパタ・・・・」

 茂みの中は忙しそうだ。

 しばらくすると、

 「ゲグッ ケ〜〜ン」とひときわ大きな響き。赤い頭の雉だ。

 ゆっくり、ゆっくり進むと少しずつ川幅が広くなり、川は新川へ合流した。

 新川縁で船釣りをしている人達の視線を感じながら舳先を東へ向けた。桟橋で日光浴するガチョウがこちらを凝視している。近づいても全く動じない。ユーモラスな顔をじっくり拝みながら通り過ぎた。

 青い空、深緑の沼、風は五月の空気を運び、その風を受けて風車が廻る。

 目的地であるその風車を眺めながらカヌーを岸へ運んだ。

 なんと豊かな休日だろう。カヌーよありがとう。

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