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2010年3月16日 (火)

ワールドカップ

 あのベッカムが倒れた。アキレス腱が断裂してしまい、今日手術を受けたという。チームメートのセードルフが次のようにインタビューに答えていた。

「自分がドレッシングルームにいたときに何が起きたのかを知って、非常にショックだった。僕は直接、彼のところに行ってしばらく一緒にいたけど、彼は本当にひどい痛みを感じていた。想像できるだろう? 彼の描いていた夢、W杯に出場すること、ヨーロッパに戻ってこれまでやってきた全ての努力がフイになってしまったんだ。苦痛にゆがんだ彼の顔を見たが、それは痛みそのものを感じているだけじゃなく、ほかのことが消えてしまった、つまりW杯がなくなってしまったこと対する苦痛を感じている表情だったと思う」(ロイター通信)

 このコメントが本当ならば、やはり超一流の選手たちにとってもサッカーワールドカップは特別なもので、自らのすべてをかけて取り組むべき大会なのだろう。自らのプライドと国の名誉をかけて戦う大会は本物だ。

 最近ヨーロッパチャンピオンズリーグなどとてつもなくレベルの高いサッカーの試合がテレビで、しかもライブで見られるようになった。それ故か、ワールドカップをレベルの低い大会で見るに値しないという輩もネット上でチラホラみかける。見たくない奴は見なくても勿論よい。でもうそぶく前に彼らの熱い魂を感じてみてはどうか。確かに国の代表の試合は、名誉だけで金にもならず、怪我に対する保証もないので出場しないという選手もいる。また出場して名を挙げれば金になると考える選手もいるだろう。しかしワールドカップはやはり特別な大会であるのは間違いなさそうだ。

 開幕まであと3ヶ月。熱い戦いが待ちきれない。

 

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