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2010年3月16日 (火)

多価ワクチン

 今年に入って立て続けにワクチンが承認された。肺炎球菌ワクチンとHPVワクチンだ。前者は主に小児の髄膜炎予防に対し、そして後者は子宮頸がんの原因ウイルスに対するワクチンである。

 双方共に予防効果としては十分な効力を発揮する。接種することに問題はないし、接種すべきワクチンであろう。しかし肺炎球菌にしろHPV(ヒトパピローマウイルス)にしろどちらも多くの型を有している。その内の主な型に対するワクチンであり、すべてを網羅するものではない。前者は7つ、後者は2つの型を対象にしているいわゆる多価ワクチンである。

 しかし承認されていないが海外には前者で13価,後者で4価を対象とするワクチンがすでに市販されている。もちろんカバーする対象が多い方が感染予防という点で優れている。

 しかもこのたびのワクチンはどれもこれも高い・・・

 待ってもよいと言うべきか、それとも病気は待ってくれないと言うべきか・・・

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