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2009年9月 2日 (水)

地震こわい

 地震はこわい。阪神地区の焼け野原とぐにゃぐにゃになった高速を見たことがあるから、余計に怖い。対策のつもりで家具にパットや金具を付けているし、家の外に食料や衣類を小分けにして置いている。それでも十分なんてことはあり得ないと判っているつもりだ。

 昨夜のNHK『首都直下地震 見逃された危機』という番組には開いた口がふさがらなかった。超高層ビルは安全?高層になれば揺れはひどくなる・・・被災者を助け出すのは容易でない・・・そんなん当たり前じゃないか!そんなことも語らずして高層ビルをどんどん建てているのかとあきれてしまった。エレベーターはすぐ止まるだろうし、階段には人が殺到する。救助しようにも4人掛かりででもわずか3階から担架で一人を担ぎおろすだけで疲労困憊だ。

 そんな当たり前のことは承知の上と思っていたが、実はそうではないらしい。できることとやっていいことは違う。地震大国日本の、しかも数十年に一度確実に相当な震度の地震が起こる都市に高層ビルを建てまくるなんてどうかしていると思う。東京には土地がないから仕方ないというのは屁理屈でしかない。効率優先、市場原理に任せるだけの無策による害に他ならない。

 なんてぶつぶつ言っているうちに時間は過ぎ、爆笑問題による爆問学問へ番組が替わった。なんと坂本龍一と音楽談義をしているではないか。音楽というものの奥の深さを感じると同時に、地震以上に心を揺さぶる音楽の力を感じた。もし地震で傷つき倒れても、おそらく音楽がそれを癒してくれるはずだと思えたのだ。

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