査読依頼
先週、突然査読依頼が舞い込んだ。どうせいかがわしい団体の冷やかしor金巻き上げメールだろうと削除しようとして手が止まった。Journal of Pediatrics・・・・おいおい、本物じゃないか!しかもJPって小児科ではど真ん中・本命の海外雑誌の一つだ。
査読対象論文の内容は公表できないが、自分の得意分野であることは間違いない。一体どこからどうやってこういう依頼が来るようになるのだろう・・・一応医長だが、部長ではないただの勤務医のところに依頼するなんて?昔有名な先生の下で働いた時には、先生に届いた査読依頼をお手伝いすることはあったが。
先々月あたりからアラブなんとかとか、インドネシアの某から査読依頼とか講演依頼がやってくるようになった。うさんくさいと思い、返事はおろか最後まで読んだためしもなかった。削除してしまったので、本当のところは分からないが、もしかしたらとんでもない失礼をしてしまっているのかもしれない。
それにしても・・・私は知識も経験も他の偉い先生方に比べれば小僧程度だ。人望や徳も持ち合わせていない。査読依頼などケツがこそばゆくて仕方がない。たちの悪い冷やかしかもしれない。でもこれも勉強だ。やってみる他なかろう。ってことで依頼を受けることにした。すると早速論文そのものがメールされ、2週間で仕上げてくれと来た。今週は学会だから・・・
*さてこのブログを読んでくださっている同業の皆様。査読依頼のシステムをご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。それからアジアやアラブ地域からの様々な依頼ってどう対処なさっていますか。
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コメント
同じ分野ではありませんが、お役に立てますか?最近はWeb of Scienceなどのデータベースの検索から査読者を選んでくることもあります。ノーガードのところから突然査読が来ますね。いまも一本査読してますが、時間が取れてません。
投稿: Mash | 2009年7月 5日 (日) 10時58分
Mashさん
そうなんですか。
でもなんだか不思議な感じです。
無事査読は終了しましたが。
コメントありがとうございました。
投稿: クーデルムーデル | 2009年7月 6日 (月) 18時56分