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2009年5月19日 (火)

学会発表

 日本小児腎臓病学会が近づいてきた。自分の所属する主学会なので、毎年なんらかの演題を提出しようと努力している。マンパワーの問題などで発表できない時もあるが、今年も発表すべき演題に恵まれた。

 学会など自己満足&自己顕示欲の巣窟で、そうそう新しいこともないのにさも新しい事を唱えるかのごとく発表する有象無象の集まりと斜に構える方もいるようだが、私はそう思わない。ほんの少しの前進が明日の医療を支えている。全国の医師達と患者さん達の苦労が、よりよい医療を作ると信じている。何より全国の仲間達の奮闘を知っているからこそ、彼らの話を聞きたいのだ。

 ただ私はさほど苦労していない・・・とても珍しい疾患を持つ子供と出会い、その疾患について知り得た情報を提示するだけだ。それでもそのバックグラウンドを説明するのに骨の折れる疾患だ。久しぶりに生化学や遺伝子の本を引っ張り出すなどしている。

 まだ1ヶ月以上先なのに、もう取りかかっているのかって?腎疾患というより代謝疾患である病気の説明なので、下調べをしておかないとにっちもさっちもいかないのだ。プリン代謝系なんて本当に久しぶりなんだから・・・

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