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じめじめじっとり
水の膜を纏う一日
薄く光るアスファルトも
すぐまた黒くなじんでゆく
覚悟を決めて漕ぎだすと
霧を纏った風車が
闇の中へ溶けていった
投稿者 クーデルムーデル 時刻 08時04分 風情 | 固定リンク Tweet
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