柔軟に
楽天の『マー君』こと田中投手が、昨日のマウンドで新たな境地に入った。これまで奪三振、それも直球勝負にこだわり、昨年のプロ野球を大いに湧かせた若者が、大投手となるためのコツをつかんだ瞬間だったように思う日が来るかもしれない。
立ち上がりに不安定なまま直球勝負を挑んだ彼は、相手打線に思いっきり打たれた。そこで丁寧にコースを突き、変化球を織り交ぜたところ、面白いように内野ゴロばかり打たせて捕ることが出来たのだ。大胆&豪腕も投手の醍醐味だが、それを持ってのコーナーワークがどれほど観客を酔わせるか身をもって知ったことだろう。田中投手のこれからが本当に楽しみだ。
大胆に変わる瞬間は若者の特権なのかもしれない。年を取れば、守るものがあるせいかなかなか変われない。
政治家はそれの最たるものなのだろうか。親中派福田首相には中国が悪いことをするなど考えも及ばないようだ。共産党独裁で言論統制も行っている国家を正常な国と言えるはずはない。その共産党の発表をもってしてチベット問題へは冷静な対応をという政治センスには疑問を禁じ得ない。昨今のアホな民主党による国会空転で正常な判断が出来なくなるほど疲弊してしまっているのかもしれないが、あまりにひどい。
翻って私自身はどうであろうか。柔軟性や変わる勇気はまだ持ち合わせているだろうか。一応チャレンジする気力は残っているつもりではあるが、果たして・・・
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