日々雑感
雪の便りがあちこちから届くと落ち着かなくなる。もう今年も終わりというせわしなさと、滑りたいという気持によるものだ。毎年無理を言って年末にほんの少しスキーへ行かせてもらっていた。今年は残念ながら地域の救急当番が当たっており、それもかなわない。
冬は好きだ。といっても嫌いな季節は無いとも言える。雨ばかりの梅雨も紫陽花の大玉を眺められるならば、それはそれで素敵な季節だ。暑い夏も大好きな海へ潜ることを考えれば、少々汗にまみれても問題はない。第一病院内に居る限り季節を感じるのは患者さんの疾患によるだけであり、エアコンの下では年中半袖なのだ。
それでも冬は好きな方だと思う。防寒具に身を包めば顔や耳が冷たいなんて別段たいしたことではない。自転車の遠乗りも悪くない。印旛沼には渡り鳥たちの声がこだまし、なんとも賑やかであるし、田圃の畦道も下草が枯れて走りやすいことこの上ない。
自動車の人達が可哀相に思えることもある。こんなに気持ちの良い時間を過ごせないなんて・・・鳥の声に佇むことができないなんて・・・化石燃料を高い値段払ってばらまくなんて・・・いろんな思いが頭に浮かぶ。何より他人を押しのけ怒りをばらまきながら何をそんなに急ぐ必要があるのか、理解できない運転をよく見掛ける。自転車に乗れば、そんな気持もどこかへ飛んでいくだろうに。運動不足だって解消できる。会社は通勤費を公共機関使用のみに限定したら良いだろう。そうすれば会社の支出を減らすことも可能である。社員が健康なら仕事もうまくいくだろう。おまけに石油の価格も落ち着き、二酸化炭素排出量も少なくできる。
なんて考えながら20~30分の一人旅を毎日楽しむことができる、私は幸せ者なのかもしれない。
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)







最近のコメント