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2007年10月18日 (木)

東葛腎カンファ

 今日は久しぶりに慈恵医大柏病院で行なわれる腎カンファに参加した。以前にも紹介したが、扱う題材はマニアックを極め、かつ病理の医者が臨床医をいじめる(ように見える)会である。たどたどしいプレゼンなどしようものなら袋だたきにあうのだ。

 今回も結構悩ましい症例が提示され、大御所の病理医たちは身を乗り出し、思い思いの意見をぶつけ合っていた。それを取り巻いて傍聴している臨床医たちという構図は変わりなかった。どんな学会でも必ず質問と同時に自分の意見をぶつける私ですら、ちょっと腰が引けてしまうカンファレンスである。並大抵の心臓と知識では太刀打ちできる物ではない。

 それでも疑問をどうしても押さえられず、会が終了してから筑波大の病理の先生に質問してみた。すると私の考えが正しいのではないかとの意見をもらった。その一言で満足であったが、「またこの会に出席して、どんどん意見交換しましょう。」と言ってもらった。そんなこと言われても激しく敷居が高いのだけれど・・・

 また一つ知識を増やす事が出来た有意義なカンファレンスであった。

追記:読み直してみると偉そうなことばかり書いているので、追加をする。3症例目の『IgG4関連腎炎』についてはその病態も病理組織もちんぷんかんぷんであった。新しい見方から生まれた疾患として頭にたたき込まなくてはならない。でも今一つピンとこない疾患なのだ・・・

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