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2007年9月 7日 (金)

返事(前回の患児)

 紹介した患児について返答があった。先天性胆道拡張症であった(いなか小児科医さんに拍手)。

 恥ずかしながらこの年齢での胆道拡張症を見たことがなかったので、確信を持てなかった。肝臓のというより胆嚢壁や総胆管付近から出張っている嚢胞ではというところまでは推測したが、乳児期までしか見たことがなく、慌ててしまった。かの病院ではMRCPという胆道を映す画像診断がなされ、膵管の位置異常がありそうだということもコメントされていた。

 確かに教科書にもこの疾患は年齢が高くなるにつれ、嚢胞を形成しやすく、黄疸・腹痛・腹部腫瘤の3主徴を認めやすいと書いてある。

 日々勉強だ。精進せねば。

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