« ノロウイルスの診断 | トップページ | クリスマスデコレーションその2 »

2006年12月15日 (金)

湯の花の香り

 草津温泉で販売されている『湯の花』のほとんどが温泉からではなく原油から作られていたというショッキングな報道がなされた。

 草津温泉は大好きでなんども足を運んでいる。湯畑・湯もみの雰囲気も、賽の河原の風景も、硫黄の香りも湯治場を感じさせてくれるし、温泉に身を浸すと身も心も溶けるような錯覚を覚える素晴らしい温泉であるのは間違いない。それ故草津の湯を家で再現しようなどとは考えたこともないが、香りだけでも楽しめるかと湯の花を買って帰ったことが一度ある。しかし湯の花は硫黄が含まれているので家庭の風呂釜を傷める可能性があるからとほとんど使わないまま風呂場の片隅に袋詰めされたままである。

 どうも草津温泉で採取できる湯の花はせいぜい年間5000袋が限度で、それ以上が売られているのはおかしいということで足がついたようだ。なんともみっともない話しである。そんなことで小金をせしめずともあれだけのお湯を誇るだけでリピーターは多いだろうに。

 そう考えると無性に草津へ行きたくなった。しかし冬場の小児科医はよほどのことがない限り持ち場を離れるのは難しい(季節労働者故)・・・行けるのは来年の春かな・・・・

 

|

« ノロウイルスの診断 | トップページ | クリスマスデコレーションその2 »

コメント

数年前に訪れた草津で買ってきた湯の花・・・
使いましたとも。そしてまだ一袋ありますとも。
うちの風呂は風呂釜なしの一方通行風呂。
そろそろ気分だけでも草津・・と思って
入れようかと思ったのに。どうしよう。

投稿: チョコひげ | 2006年12月15日 (金) 19時18分

何でも作ってしまうから 驚きです。
以前 香料会社の研究員が カレーライスだよ
 って カレーライスの匂いを作っていた。
そして香料の調合割合をメモしていた。

投稿: 犬と猿 | 2006年12月15日 (金) 21時06分

なるほどー。確かにあの販売量はハンパじゃないですね。
もし事実だとすると、たしか長野の白骨温泉の「白濁偽造」事件では草津の湯の花を使っていたはずで、そうすると利用者は二重に「だまされていた」のかしら……??

まあ観光地土産なんて地元生産品はほとんどないというのもまた事実なわけで、やはり実際にでかけるに限る、ということでしょうか。

投稿: いずみん | 2006年12月15日 (金) 21時39分

チョコひげさん

 そういうときは、買ってきた袋は正真正銘本物と思って使いましょう(笑)。肌荒れなどもなかったのでしょうから、気分次第ですよ、きっと。

投稿: クーデルムーデル | 2006年12月16日 (土) 07時57分

犬と猿さん

 それにしてもすごい技術ですね。何から何までバーチャルリアリティーなんて、本当にどこに本物本当があるのか定かでなくなりますね。だましあいをしなくては生きていけないなんて嫌ですね。

投稿: クーデルムーデル | 2006年12月16日 (土) 08時00分

いずみんさん

 そういえばそんな事件がありましたね。笑うほかありませんが。

 出掛けてだまされ、帰ってだまされたらがっくりしちゃいます。本物はどこにあるのでしょうね・・・

投稿: クーデルムーデル | 2006年12月16日 (土) 08時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/144860/4556422

この記事へのトラックバック一覧です: 湯の花の香り:

« ノロウイルスの診断 | トップページ | クリスマスデコレーションその2 »