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2006年11月 7日 (火)

腎移植(続き)

 ニュースで知ったこの度の事件。

 飛び込んできた情報の一等最初が腫瘍性疾患により摘出された腎臓を移植したというものだったため、怒りにまかせてブログに書き込んだが、どうも根はもっと深いところにあるようだ。

 Dr.Iさんのブログによると摘出する必要のなかった腎臓を移植した可能性が高い。前回私は移植を受ける側の気持を慮ってコメントしたが、このブログとその後の報道からの情報を調べると、摘出を受けた患者さんの気持ちはいかばかりかと感じてしまう。いずれにせよ到底許されることではない。こういうことをしていたのであれば、もしかしたら臓器売買にも手を染めていたのではと疑ってしまう。もちろん真実を見極める必要があり、憶測で決めつけるものではないが。

 この事件のために腎臓の提供を待ち続けている人達に悪影響が出ないことを望みたい。

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コメント

この事件は医師の独善と言うべきでしょうか。
良識的に判断すれば 目的が極めて逸脱しています。
医師の尊厳に関わる残念な事件です。

投稿: 犬と猿 | 2006年11月 7日 (火) 18時16分

犬と猿さん

 好意的に解釈すると苦しむ透析患者さんを一日でも早く楽にさせてあげたいという一心での行為と思います。しかし手順も不備ですし、癌をわずらった腎臓の移植は私には賛同できかねます。

投稿: クーデルムーデル | 2006年11月 8日 (水) 09時40分

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