« 医療を考えるという番組 | トップページ | マグロづくし »

2006年10月17日 (火)

秋の花粉症

このところ花粉症の症状で来院する子供達とその母親が増えている。同時に喘息様症状ももっていることが多いのだが、この季節は春と違ってキク科やイネ科の植物などによるアレルギーと考えねばならない人が多い。

秋の日の風情豊かなすすきの穂もその原因となりうるし、稲刈りとその後のハセ掛けで飛散した稲の一部でクシャンクシャンする人もいる。

そして猛威を振るっているのはキク科アキノキリンソウ属のセイタカアワダチソウである。これは外来種なのだが、繁殖力が旺盛で今や川原や野原だけでなく家の裏の空き地までも席巻と言ってよいくらいその陣地を拡大しているのである。

幸い私はこの花のそばを通ってもむずむずさえしないのであるが、川原のマコモやススキの間を割って天高くその黄色をのばしている姿に毒々しさを覚えてしまう。

Photo_2

|

« 医療を考えるという番組 | トップページ | マグロづくし »

コメント

先生の周辺では今年の喘息の重症度はどうですか?
うちの周りでは今年は最悪なんです。吸入ステロイドのおかげでめっきり、小学生の喘息入院は減っていたのに、今年はいっぱいです。何か原因があるのでしょうかね?そのおかげで一人で病棟を見ている僕は全く週末も休みなしが続いています・・・。

投稿: Dr.TERU | 2006年10月17日 (火) 13時31分

TERU先生

そうですねぇ、幸いこちらではステロイド吸入していてひどい子供は数人ってところですね。台風がたくさんやってくるわけではないことを考慮すると少し悪い印象はありますが、例年と比べて特にというほどではありません。
先生の近隣地区での天候や花粉の状況はいかがでしょうか?マイコプラズマも多いので、それも一枚噛んでいるのではないでしょうか?

投稿: クーデルムーデル | 2006年10月17日 (火) 14時41分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/144860/3834186

この記事へのトラックバック一覧です: 秋の花粉症:

« 医療を考えるという番組 | トップページ | マグロづくし »