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2006年9月 7日 (木)

たまご

毎日飼っているカブトムシに餌をやったか聞かないと、子供はすぐにさぼってしまう。

いい加減言われなくても自分でやれと怒鳴るのだが、一向に改善されない。

帰りが遅くなったその夜は子供達に会うことも出来なかったし当然餌のことも言えなかった。そこで飼育箱を覗いてみると・・・やっぱり餌が空っぽだ!

半ばあきれながら餌のゼリーをあげようとしたときに、フッと頭をよぎった。

たまごはまだかいな???

そこでカブトムシたちを別の箱に移し、敷いてあるおがくず&腐葉土をかき混ぜた。するとそこには1mmほどの丸くて白いたまごがポツポツあるではないか。

うれしくなって、新しいおがくずを水に浸した後絞って敷き詰めた。

明日子供達に話したらどんなに喜ぶだろう。そう思いながら風呂に入って床に就いた。

翌朝子供達に話すと、学校へ行く前というのに先を争うように飼育箱へ群がった。

小さなたまごをみつけ、いとおしそうに目を輝かせて見つめていた。

「うん、この子達はまだまだ擦れてない。」

それだけでうれしくなった。

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コメント

好きな物を見るときの子供の眼は
凄く輝いていますよね!
我が甥っ子『る~』も
先生のお子さんのように育ってほしいです。

投稿: ゆき | 2006年9月 8日 (金) 14時24分

ゆきさん

その輝きが持続してくれるとよいのですが。どうも三歩歩くと忘れてしまうようで・・・

甥っ子さんももうちょっとで笑いかけてくれるころですね。どんどん可愛くなりますよ。

投稿: クーデルムーデル | 2006年9月 8日 (金) 17時01分

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